2024/11/15
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【岡山対応】あらゆる輸入車・国産車のバッテリー上がり対応します!
急なバッテリー上がりでお困りですか?
⚫︎エンジンがかからない
→バッテリー上がりになると、セルモーターが回らずエンジンがかからなくなってしまいます。車はエンジンをかけるとき、バッテリーの電力を使ってセルモーターを回しています。そのため、バッテリー上がりになるとセルモーターを回す電力がなくなってしまい、エンジンがかからなくなります。バッテリーの充電が必要です。
⚫︎リモコンキーが反応しない
→バッテリーが上がると、リモコンキーの信号を受け取ることができなくなり、開錠には物理キーで開ける必要があります。リモコンキーが反応しない場合は、開錠できてもバッテリー上がりによってエンジンがかからないケースがほとんどです。そのため、バッテリーの充電や交換が必要となります。
⚫︎メーター・ライトが光らない
→車のメーターやライトもバッテリーを使用して点灯しており、光らない場合はバッテリーの電力不足が原因です。エアコンをつけっぱなしにしたり、半ドアで放置するなどによって引き起こされます。
これらの症状はバッテリー上がりの可能性が高いです。
ライトの消し忘れ、エアコンのつけっぱなし、半ドア、長期間乗らなかったなど...原因は様々です。
当てはまる方は、お気軽にお問い合わせください!
【バッテリー上がりの確認方法とは】
バッテリーが上がっているかどうかを確認するには、エンジンを始動させるか、電装品が使えるかどうかをチェックする方法があります。
エンジンがかからなかったり、始動させてもスターターモーター(セルモーター)の回りが弱い場合はバッテリー上がりかもしれません。また、イグニッション電源をONにし、パワーウィンドウやライトなどの電装品が使えるかを確認する方法もあります。イグニッション電源はプッシュボタンでエンジンを始動させるタイプの車はブレーキを踏まずに、スタートボタンを2回押すとONになります。
また、鍵のタイプは2段階回せばONになります。
【勘違い?バッテリー上がりと似た症状もあります】
エンジンがかからない
エンジンを始動しても何も反応しない場合はエンジンを始動するためのスターターモーター(セルモーター)が壊れているかもしれません。
ガス欠
燃料がなければエンジンはかかりません。ガソリンランプが点灯したらなるべく早く給油するようにしましょう。
燃料ポンプの故障
エンジンを始動したときに「キュルキュル」とモーターが回転している音が聞こえてもエンジンがかからない場合は、燃料ポンプが故障し燃料が正しくエンジンに供給されていない可能性があります。
プラグのトラブル
プラグは圧縮された燃料と空気の混合気に火花を散らし爆発させる役割をしていますが、プラグにオイルがかかって濡れてしまうと火花を散らすことができないため、エンジンパワーが出ないというトラブルが起こることがあります。スターターモーター(セルモーター)が回っている音は聞こえるのにエンジンがかからないときはプラグのトラブルかもしれません。
ヒューズ切れ
車を含め電気を使って動く機器には規定量以上の電源が流れた際に通電を防ぐためのヒューズが取り付けられています。何らかのトラブルで、エンジンを回すために必要なヒューズが切れてしまうと、エンジンがかからなくなります。
などなど、バッテリー上がりだと思ったけど、実は違うパターンもございます。
WAオートではバッテリー以外の修理対応も可能ですので、急なトラブル時もまずはお気軽にご相談下さい
バッテリーのことでお悩みでしたらWAオートにご相談下さい
バッテリー上がりは、車の使用頻度が低い、バッテリーの寿命が近いなどが主な原因で発生します。日頃から頻繁に車を使用したり、メンテナンスしたりすることでバッテリー上がりを防げますので、ぜひ普段からこの2点を意識してください。
もし「最近エンジンがかかりにくくなった」「バッテリーの寿命が気になる」とお悩みのときは、ぜひWAオートにご相談ください。バッテリーに精通したプロのスタッフが、丁寧な点検を行います。
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